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第一、二次オイルショックはバレル1$台から20$台になって、その石油収入多くは産油国の
公共投資と「Gold」に向かった。今回は何処へ向かうかは、昔の石油ショック後に発達した
金融工学に基づいて、デリバティブ取引に流れた。その為、貴金属も上がったが、群を抜いて
上がった大型商品は無かった。定期商品取引では目先天井を打った。
これから上がるのは保有してもコストのかからない有価証券に向かうと私は思っている。
商品の安全性ばかりでなく、これ以上、金利が上がりにくい、米国債に多くのオイルマネー
が行く筈だ。ただ、債券の場合は満期があるので、満期の無い株にも流れる。
既にその兆候がNYSEに現れているし、それらの購入の為US$が強含みになっている事からも
分かる。米国債の動向から目が離せない。日本株も17500円を超えると実質、上場株総額がバブル期のそれを越える。NYダウだけでみると1930年に付けた高値を抜くのに25年かかった。
目先は強きするなら、東証1部の配当不安の少ない銘柄の押し目買いを推奨する。
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