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関東学生選手権の両クラス1位の完全優勝おめでとうございます。
昭和59年早稲田ヨットクラブ発行50年史編纂委員会編集の「五十年の航跡」を調べた限りでは、関東学生選手権で早稲田の2クラス(当時はA級・S級)が成績管理されているのは、昭和43年1968年以降です。
早稲田の総合1位は、1959,1965,1982,1983,1999,2002,2007年と戦後では過去に7回ありますが、両クラス1位は、ありませんでした。
母校の名誉を歴史に刻んだ、あなた達の栄誉と感動に・・・乾杯
ご参考
「春秋・関東インカレ4連覇」や「春秋・関東インカレ完全優勝2連覇」は確かに早稲田ヨット部史上初の快挙です。
しかし現役諸君には、いわゆる春インカレと呼ばれる「関東学生ヨット春季選手権大会」と今回の秋インカレ「第75回関東学生ヨット選手権大会」を同列・同格に扱う風潮があることは、寂しいものです。
春インカレはその開催時期から以前は「新人戦」などと呼ばれていて、全日本インカレの出場権が懸かる第75回の本大会とは、競技力も伝統も明らかに意味合いが異なる大会です。
昨日の表彰式において、関東学連会長代行の杉山様のご挨拶「今年75回の関東学生選手権は全日本学生選手権よりも長い歴史がある・・・・」という内容は、関東の学連セーラーには歴史と伝統の重みを自覚して欲しい、というメッセージであると私は受け取りました。
前出の早稲田ヨット「五十年の航跡」によれば、「昭和9年・1934年に第一回関東学生選手権、開催日昭和9年6月17日、場所横浜小港、A級1人乗り各校3艇。
早稲田、慶應、東大、商船、関東学院の5校で3回戦が行われた」との記載があります。
75回の長い歴史と伝統のもとで、母校の名誉を担い、昭和8年創部以来の歴史を刻んだ現役諸君の栄誉を改めて称えます。
蛇足(注) 早稲田YCでは昭和7年創部としているが、大学当局の許可を得て、ヨット協会主催レースへのエントリーした昭和8年9月をもって、ヨット協会では早稲田YCの公式設立としている。
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