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パンパカパ~ン、今週のハイライト

 投稿者:T-ONOメール  投稿日:2007年 5月14日(月)16時05分12秒
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  って、先頃亡くなった前大阪府知事ではなくて、
先週からきのうの日曜にかけては、何と言っても、
川崎フロンターレ・森勇介くんですがな。
水曜のACL対アレマ・マラン戦でこんなことがありました。

後半、もう試合の行方も(ふろん太の予選突破も)ほぼ決まってから、
サポ席のほぼ目の前で相手選手ともめる森勇介。
仙台時代から、短気と審判への抗議のしつこさで知られる森選手。
例によってスタンドのあちこちで、
「勇介やめろ」「もういいよ、勇介」の声が。
と、そこでサポ席から勇介コールが起こる。それも、
通常の勇介コールとも、「馬鹿野郎、やめんか」という感じとも違う、
やさしく諫めるトーンのコールです。その微妙なニュアンスのこもった
「ゆうすけ!」「ゆうすけ!」の連呼が、
徐々にボリュームを上げながら、スタンド全体に広がっていきます。

こんな微妙に色合いを変えたコールをサポ間の打ち合わせだけで
できるわけはないから、これは自然発生的なものでしょう。
作為的なものなら、サポ席以外に広がりはしなかったでしょう。
まるで、球場全体で、きかん坊の子をやさしく諭してるようでした。
キョーレツなサポのいるチームに比べると「ぬるい」ともいわれる、
等々力ならではのチョットいい話だと思います。

これは効くね。このコールを何度もすれば、ファウル王・森選手も、
更正の道を歩むのではないでしょうか。とくに彼には、
この「やさしく」というところが効くと思います。じつは彼は、
昨年春の甲府戦からあるタイプのファウルをしなくなりました。
その試合でカードをもらった後、抗議しようとするところへ、
外国人選手まで含めて、味方が駆け寄ってきて、諫めたんです。
それから、彼のファウルのレパートリーが一つ減りました。
また最近では、ピッチ上でもめると、家では、
奥さんがやさしく(厳しく?)罰金を課しているようです。

どうも彼は、厳しく叱ったり、理をもって諄々と諭したりしても、
余計に反発してしまうタイプのようです。
「君のことは認めてるんだよ。みんな心配してるんだよ」ということを
まず伝える、保健室登校の子に対応する保健の先生のような
接し方が必要なようです。
セルジオ越後氏は、海外のサポはすごく厳しいよ、
と連呼してきましたが、こんなサポと選手の関係もあるのだなぁ。

そして週末、森選手は、約1年ぶりのアウェイ甲府戦で、
J初ゴールを飾り、代表合宿にも再選出されました。
これまで「ゴールさせるほうがうれしい」などと言ってましたが、
それは、これまでノーゴールだったからでしょう。
調子こいて、どんどん狙っていってほしいものです。
彼が年間5点ぐらいとれれば、川崎は優勝できるのでは、と思います。
代表候補となったのだから、ぜひとも更正してもらわねばなりません。
今年は守備力も上がってるし、立派な代表選手になってほしいものです。
もしそうなったとしたら、ACLでの「ゆうすけ!」コールは、
日本サッカーにとっても、本当に一つのハイライトだった
のかもしれません(と、とりあえず大げさに語っておきます)。
 
 
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